シドニー・ブルー - レレントレス
シドニー・ブルー - レレントレス
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シドニー・ブルーは、2年間の制作期間を経て、初のアーティストアルバム『Relentless』をリリース。テックハウス、テクノ、ハウスのサウンドを融合させた独自の音楽作品を世界に向けて発表します。『Relentless』にはオリジナル12曲とリミックス1曲が収録され、聴く者をアンダーグラウンドの陶酔の渦へと誘います。
このミックスアルバムでは、力強いベースライン、ドリーミーなボーカル、軽快なテクノ、グルーヴィーなテックハウスなど、アンダーグラウンドなプロダクションが次々と聴こえてきます。アルバムのオープニングを飾るのは、Pan-PotやAnja Schneiderなど、近年の作品で知られる伝説のアンダーグラウンド・ボーカリスト、ディープハウス・ボーカリスト、Cari Goldenをフィーチャーした公式イントロです。
アルバム『What's Inside』の1曲目は、スローでセクシーなベースラインと魅惑的なメロディーで、『Relentless』にディープハウスの要素をもたらしている。『Nothing To Hide』は、グルーヴィーなベースライン、風変わりなキックドラム、艶やかなボーカルで流れ込んでくる。『Centipede』はテックハウスのレコードで、その下地となるエフェクトとハイハットがアルバム全体に使われている。『Electric Era』は、Fritz Helder (Azari & III Vocalist) をフィーチャーした正真正銘のハウストラックで、アルバム全体にクラシックなアンダーグラウンドの雰囲気を漂わせている。『Munic』は、『Relentless』のテクノ面を引き出している。『You Were The One』は、よりダークで不吉なサウンドへと移行する。力強いビートを維持しながら、シンセサイザーのビルドアップ、反響するクラップ、ホワイトノイズがブレイクダウンに加わり、よりアンダーグラウンドな要素を取り入れている。シンプルで味わい深いボーカルが、歌詞のイメージをトラックに与えている。
『Relentless』は、トロントのアンダーグラウンド・ミュージックシーンにルーツを持つシドニー・ブルーの真の音楽スタイルを体現しています。シドニー・ブルーのアルバム『Relentless』は、間違いなく世界中のダンスフロアを熱狂させるでしょう。
トラックリスト:
01. Relentless Intro(フィーチャリング:Cari Golden)
02. 中身
03. 何も隠さない
04. ムカデ
05. エレクトリック・エラ(ブルー・ゲイツ、フリッツ・ヘルダーと共演)
06. ミュンヘン
07. ユー・ワー・ザ・ワン(D.ラミレスと共演)
08. ニード・アイ・セイ・モア(D.ラミレスと共演)
09. 隣人が私を嫌う
10. それは問題ではない
11. ティアドロップ(ジェイミー・リー・ウィルソンと共演)
12. ヴァンドグラウンド
13. Zenbi featuring Rachael Starr - Mad World (Sydney Blu Remix)
14. 小さなこと
